[COLUMN]「家と庭」 ~Happy Home&Garden~ NO.08

「家と庭」 ~Happy Home&Garden~ NO.08

・・・・・・◆●冬のおうちを楽しもう!北欧に学ぶあたたかな暮らし●◆・・・・・・

雪に閉ざされる長い冬、冬至の前後にはほとんど陽が差さないこともある北欧の国々。そこに暮らす人々は、冬の暮らしの達人です。そんな北欧ならではのアイデアをこの冬取り入れてみませんか。

*ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長くて暗い冬を 少しでも明るく、楽しく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー*

 「昼間は室内でも存分に自然の光を楽し みたい」。そのために、大きな窓を設置するのが北欧の家屋によく見られる特徴です。
 日が暮れてからは、あえて明るくしすぎないのも北欧風。照明でお部屋はいくらでも明るくなりますが、明るすぎる空間は かえって寒々しいものです。間接照明やろうそくのほのかな明かりのほうが、よりぬくもりを感じられることを、寒い国の人々はよく知っています。
  窓辺は小物や鉢植えで飾り、外行く人や、 帰ってくる家族の目を楽しませます。

*ーーーーーーーーーーーーーーーー

窓からあたたかさを 逃がさない工夫

ーーーーーーーーーーーーーーーー*

 北欧の窓には、極寒の地らしい断熱の工夫もあります。熱が逃げるのを防ぐため、 サッシは二重、三重になっているのが当たり前。複層ガラスなどもよく利用されており、高気密高断熱住宅の先進国です。
 また、大きな窓といっても日本のような掃き出し窓はあまり見られず、窓の冷気が足元へ流れるのを防ぐために腰高窓になっています。窓の下にはパネルヒーターや窓下ヒーターなどが設置され、冷気の流れをストップします。
 極寒の中のぬくもりや、わずかだからこその明かりの美しさを楽しむ、そんな北欧の「生活の知恵をぜひ楽しんでみてください。
 サンキャッチャーやモビールなど、窓辺の小物たち。光の反射で室内に太陽 のきらめきをもたらすクリスタル系のサンキャッチャーはいかが。

【 暮らしのワンポイント 】

 ・・*・・障子の断熱効果をご存知ですか ・・*・・

 たかが紙とあなどれない、日本古来の生活の知恵

 日本の伝統である障子、見た目は薄い紙で心もとない気もしますが、実は優れた断熱効果があるのです。「熱抵抗値(熱の伝わりにくさ)」を比べると、カーテンに比べて倍近く。窓とお部屋の間で、空気のバランサーとして熱が失われるのを防いでいるが障子なのです。夏涼しく冬暖かい、そんな和室の居心地のよさに、障子が一役かっているのです。

【 暮らしメモ 】 

『北欧スタイルのインテリアを 取り入れてみよう』
インテリアを北欧スタイルにまとめるコツ をご紹介します。基本のポイントさえ押さえれば簡単に真似できます。

 ・・*・・シンプル、ナチュラル、 プラス、ビビッドな指し色 ・・*・・

 シンプルデザインのなめらかな白木の家具は北欧の定番です。あたたかみのある木のぬくもり、余計な装飾をなくした機能的な使いやすさは、長年受け継がれた伝統。
 ここにビビッドなさし色をプラスすれば、さらに北欧らしくなります。


・・*・・外は雪でも家の中はカラフル自然モチーフのファブリック ・・*・・

 動植物など、自然をモチーフにした鮮やかなファブリックを上手に取り入れるのも 北欧の定番スタイル。外は一面の雪でも、 家の中はカラフルに。
 プリーツの少ないフラットなカーテンやロールスクリーンなら、 柄がよりくっきり楽しめます。
 ファブリックはパネルに仕立てても素敵です。絵画などにくらべて手軽なうえ、雰囲気を変える効果は大。季節や気分で柄を変えてみてください。

自然のモチーフや機能性を大切にする スタイルは、日本の伝統にも通じます。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

砂丘園芸グループ/

ホーム&ベース一級建築士事務所・ガルデンス鳥取

〒680-0023 鳥取県鳥取市片原1丁目106

TEL: 0857-23-4115 FAX: 0857-26-5658

URL: http://sakyu-engei.co.jp/

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 

ホームアンドベース 一級建築士事務所 ガルデンス鳥取 家と庭 happyhomeandgarden 月一コラム #冬のおうちを楽しむ