日本海新聞コラム「家庭園芸」が掲載されました | 株式会社砂丘園芸

日本海新聞コラム「家庭園芸」が掲載されました

日本海新聞コラムに、砂丘園芸グループで担当させていただいているコラムが掲載されました。

 

テーマは「多肉植物のメモスタンド

ぷっくりした姿が人気の多肉植物を使ったメモスタンドご紹介します。

記事を参考に、ご自宅でもお試しください。

家庭園芸

 

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〜家庭園芸〜GARDENING AS A PASTIME

 

今回は多肉植物のメモスタンドを紹介します。
多肉植物は、肉厚のぷっくりした姿がとても人気の植物です。多肉植物といっても、種類によって形もさまざまですし、カラーも濃いグリーンから銀葉のものまであります。一種類だけで植えるのもいいですし、何種類かを組み合わせて植えるのも楽しいです。

今回は、陶器製のオーバル型ミニ容器を利用して多肉植物の挿し芽を植えこみました。挿し芽は、親株から切り取った芽を挿し穂にします。間延びした株を切り戻した際の枝葉も「葉挿し」に利用できます。
多肉植物の挿し芽を使用する場合は、切り口を2〜3日程度乾かします。切り口を乾かさずに植えこむと、切り口から腐食してきますので、必ずしっかりと乾かしてから植えこみましょう。

メモスタンドは、ワイヤの先端をらせん状にしたものを利用しました。市販のものを利用してもいいですし、100円ショップなどで販売されているアルミワイヤで簡単に手作りすることもできます。
メモスタンドは、ちょっとした伝言ごとの際に使うのはもちろん、玄関のオーナメントにしたり、また、お店のポップや値札代わりに使うこともできます。
多肉植物のメモスタンド、皆さんもぜひつくってみてください!

原田真理子(砂丘園芸グリーンアドバイザー)
 
〜使ったもの〜
植物:多肉植物
その他:オーバル型容器、培養土(赤玉土、バーミキューライト、バーク堆肥、マグアンプK)、針葉マルチ、ワイヤ


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家庭園芸