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冬支度

2024-11-27
ソテツの雪囲い
作業前
作業後
雪囲い 〜ソテツのこも巻き
こんにちは!
原田です。

そろそろ寒さも本格的になってきましたね。
お庭も冬に備えてやるべきことがあります。
それは雪囲い(ゆきがこい)といって植木たちを雪で枝が折れたり、寒さで痛んでしまったりするのを防ぐためにする作業です。
ちなみにウィキペディアでは冬囲い(ふゆがこい)で載ってました。雪囲いは建物なども含んで広義的に使われるようですね。
雪囲いの具体的な作業として主にソテツのこも巻き、松などの植木にする雪吊りがあります。
だいたい11月下旬から12月にかけて作業します。
雪国ならではの作業であり、風物詩ですね。
石川県にある兼六園の雪吊りはご存知の方も多いかと思います。
この作業をしていると冬が来たなと実感します。

この度はソテツの雪囲いをご紹介します!
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